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模型造りが大好きなおっさんモデラーと飼い猫のblogです。

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1/48スケール メッサーシュミットBf108タイフーン 【完成報告】

 エデュアルドの簡易版1/48スケールのメッサーシュミットBf108タイフーンが完成しました。

撃墜マーク忘れました⇒完成Bf108(1)

 前回のblogにも書きましたが、プリラー仕様のFw190Aの塗装は、
映画『史上最大の作戦(The Longest Day)』(’62年)でも施されておりませんでした。

  撃墜王の塗装を再現⇒完成Bf108(2)

 映画の塗装を再現してもよかったのですが、『史上最大の…』は白黒の上、
全体像が映っている場面がありませんでした。
 仕方なく、実機の塗装を施してみましたが…。

 決して造り易いキットではありませんでしたが、簡易版なので調整も苦になりませんでした。
ベテラン・モデラーの方は、是非正規版を制作してみてください。

 映画に出てくるBf108は、『633爆撃隊』(64年)、『ダンケルク』(64年)等がありますが、
戦後もフランスでは生産されていたそうですから、
ロケ地のフランスで調達したのではないでしょうか?
 
ひょっとしたら仏国製?⇒完成Bf108(3)

 また“たった二機での反撃”のヨゼフ・プリラー中佐は
その後は地上勤務、戦争を生き延びて大佐で終戦を迎えました。
 戦後はビール醸造会社の婿となり実業家として活躍しました。
『史上最大の…』の監修にも参加―恐らくミリタリーアドバイザー―していましたが、
映画公開前に心臓麻痺で死去しました。

 愛機のハート型トランプ「ユタ・ヘルツ」は、奥さんの名前からきているそうですが
醸造メーカーの娘さんとは別人なのでしょうか?



 

 
  

なーんちゃって、ユタ・ヘルツ

 前にも書きましたが、
そもそも違う形の飛行機の塗装を別な機体に施すのには、かなり無理があります。

 その辺は、以前エレールのBf108を造ったときも感じました。

 考証無視した映画の機体と同じくすればヨカッタ?

塗装終了⇒Bf108〔塗装終了〕

 基本はラッカー系で塗装しておりますが、
ちと疑問に思うことはは、墨入れはエナメル系で行います。
はみ出した塗料はすぐ拭き取った方が良いのでしょうか?

 私は少し乾かしてから、溶剤を綿棒に浸しながらそっとなでる様に拭き取りました。

墨入終了⇒Bf108〔墨入終了〕

 マーキングは撃墜王ヨゼフ・プリラー仕様にしましたが、
「―」と「→」のマークは、長過ぎたので途中でカットして重ねて長さを調整しています。
「ユタ・ヘルツ」はハセガワのヨンパチBf109F-4“プリラー”から余ったデカールの転用ですが
いかんせんBf108の機体ではサイズがオーバーサイズっぽい?ですね…。

完成です⇒Bf108〔完成〕

 エレールのナナニイBf108で偽プリラーを造ったとき、
何となく物足りなかったので今回の制作と相成りましたが、
塗装上ネックになる箇所などの調整は、余り教訓が活かされていませんでした。

 ともかくこれで私の中でムービープレインとしてのBf108は完結したと思います。

 ふーっ、お疲れ様でした

…って誰に…

本当の題名は『最も長い日』

 『史上最大の作戦(The Longest Day)』(’62年)でプリラー中佐を演ずるのは
本当のドイツ人俳優・ハインツ・ラインケです。
  
プリラー役のハインツ・ラインケ⇒史上最大の作戦〔1〕

 H・ラインケのプロフィールを簡単に御紹介すると、1925年軍港で有名なキール生まれ。
当初はハンブルグの劇場で舞台に立ち、他にウィーンの劇場にも所属しました。
 映画出演も多く、コメディや青春物、刑事物と幅広いジャンルに出演していまが、
日本で公開された作品は少なく、『レマゲン鉄橋』(米・69年)、『みどりの讃歌』(74年・独)など。
 また、アレック・ギネスの出演作がドイツで放送されると吹替えも担当しているそうです。

 ところで、上の画像は『史上最大の作戦(The Longest Day)』(’62年)での一場面です。
背景にBf108〝タイフーン〟が駐機していますが、塗装は???

     「いくぞ!俺に続け!」⇒史上最大の作戦〔2〕

 更にもう一枚御覧あれ。風防の外に見える僚機ですが、塗装がへんてこりんですねぇ~。

    たった二機での反撃です⇒史上最大の作戦〔3〕

 なかなか良い場面です。逃げ惑う英軍。
この後、ラインケ=プリラーは高笑い。「ハハハハ…、面白かったな!」と言って飛び去ります。

そして最後に本日迄の進捗状況⇒製作中のタイフーン0916



 


1/48スケール メッサーシュミットMe108タイフーン 只今製作中

 制作するキットは、前回紹介しましたエデュアルドのキットの廉価版(簡易版)です。

 メッサーシュミットMe108タイフーンのキットといえば
唯一フランスはエレールのキットがナナニイでありましたね。
以前制作して自宅で飾っておりましたので、今回blogに載せようと思って探したところ
家族に邪険に扱われて見るも無残な姿になっておりました。

 むぴょぴょぴょぴょぴょ・・・

 先日お寄りした世田谷の模型店〈シゴーニュ〉の店長さんに
「エデュアルドのメッサーシュミットMe108を作っています」とお話したら
「パーツの合いとか、なかなか良くないですよ」という様な事を仰っておいででした。

簡易版はエッチングパーツ等が省略⇒1/48エデュアルドのタイフーン(簡易版)

 そうかなぁと思って作っていたら、やっぱりそうでした・・・

 私としては純粋にMe108タイフーンを作るというよりも
映画に出てきたムービープレインの再現を試みております。 

       塗装しながらの制作です⇒製作中のタイフーン

 前回のblogでも触れましたが、ノルマンディ上陸時の反撃してきた独軍機といえば
フォッケウルフFw190Aなのですが、
同機の塗装をMe108に施すのには一部無理が出てきました。

 その辺の話は次回以降にするとして、
硬派の韓流ドラマ『第五共和国』を観ながら制作しています。

一応、本物のドイツ機です

 映画に出てくる大戦中のドイツ機、日本機は殆どが米軍機の代用です。

 せっかく話が面白くても飛んでくる飛行機が「全然偽モノ」だと興醒めしますが、
下の画像の『史上最大の作戦(The Longest Day)』(’62年)では、
本物のドイツ機が登場します。

史上最大の作戦 [DVD]史上最大の作戦 [DVD]
(2008/10/16)
ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ

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 この映画に登場する独軍機はFw190役のBf108〝タイフーン〟です。

 撃墜王・ヨゼフ・プリラー中佐が、部下の准尉(曹長?)とたった二機で反撃してくる場面です。

 これは実話です。
映画では描かれていませんでしたが、阻塞気球を避けならが飛行したのですから
その飛行は神業としか言い様がありません。

キットはエデュアルドのヨンパチ→エデュアルド箱絵(Me108)
 
 フォッケウルフFw190が映画に出てくることはありませんが、
Bf108は戦闘機ではないものの第二次大戦中に使われた本物の軍用機です.

 だから「全然偽モノ」ではなく(先だって他界された大原麗子っぽく)、「少~し偽モノ」です.

 今回は、このBf108〝タイフーン〟を大胆にも組立てみます。

韓国ドラマ『第五共和国』

 模型と直接関係ないのですが、週末の夜はDVD鑑賞しながら模型制作です。

 遅まきながら、ハマっているのは韓国ドラマ『第五共和国』(05年MBC制作)です。

 吹き替えでないので、模型を造りながらドラマを観るのも大変です

        タイトルバック⇒第五共和国

韓国の第11~12代大統領となる全斗煥将軍が政権を掌握していく様を劇的に描いた力作です。

仰々しい音楽で始まります⇒第五共和国(1)

 前々から見たいと思っていましたが、
TSUTAYAの宅配レンタルを活用して視聴が可能となりました。

  全斗煥・役のイ・ドックァ⇒第五共和国(2)

 全斗煥・役のイ・ドックァは『オールイン』(03年SBC)の野心的なカジノ界の社長役で
強烈な印象を受けましたが、今回の全斗煥は本物より凄みがあり怖い!ちょっと似ている。

  盧泰愚役のソ・インソク⇒第五共和国(3)

 韓国現代史は最近本を読みはじめたばかりなのですが、
全斗煥ら新軍部、ハナフェらの政治を私物化していく強欲さは
日本の戦前の軍部以上に貪欲な印象を受けます。

 強引な全斗煥に対しソフトムードな盧泰愚はイメージそのままです。俳優は似てないけれど…。

 今、Vol.8を観終わりましたが、今後実際にあった事件をどう描いていくのか見ものです。

 ドラマに出てくるAFVとしては、
兵員輸送用トラックとしてはM35A2C2.5トン6x6トラック、軍用四輪駆動車フロントグリルは
ケネディ・ジープにそっくりなK111多用途車(M38A1の韓国ライセンス生産型)、
他に時々M48“パットンⅢ”戦車の韓国仕様が時々出てきます。

 『第五共和国』ネタでプラモは造らないと思いますが、模型制作と間接的には関係したかな

どうやって撮影したの?

 肝心な映画『トコリの橋』('55年・米)ですが、
ネタバレさせますがこの映画の主人公・ブルーベーカー中尉(W・ホールデン)は
対空砲火を浴びて墜落してしまいます。

これがその墜落の場面です⇒墜落場面〔1〕

 実機による墜落場面の撮影はいろいろと難しかったと思いますので
恐らくは模型を使った特撮でしょう。それにしても良く出来ています。

模型のサイズは1/10位か?⇒墜落場面〔2〕

 模型のサイズは1/10スケール前後だと思いますが、模型独特のチャチさは感じられません。
ある方が、何度もDVDをスロー再生し確認したそうですが、
引っ張っているワイヤーなど見当たりません。私も見てみましたが確かにそうです。

 CGとかの無い1955年の映画ですから、素晴らしい撮影です。とにかくリアル!

 職業軍人ではない主人公・ブルーベーカー中尉(本職は弁護士)は、
美人の妻(グレース・ケリー)と可愛い子供たちを残して
あっさり戦死してしまいますが、何か気の毒=虚しいなぁ~。

 そりゃね、あんな美人の奥さんだったら戦争なんか行きたくないよ!

ブルーベーカー中尉の乗機を再現⇒完成したF9F-5パンサー〔3〕

 日本の描写で一部ブーイングな場面がありますが、
それはさておき太平洋戦争で勝者であった米軍の朝鮮戦争への厭戦気分とか
複雑な感情も上手に描かれていたと思います。

追伸:次回からは新キットの制作に着手します。いい加減、『トコリの橋』F9F-5の話は止めます。

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