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模型造りが大好きなおっさんモデラーと飼い猫のblogです。

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「Heller」と書いてエレールと読む

 今週、天候の急激な変化のせいか帰宅後、食事してボウッとしてから寝てしまいます。

 部屋の電気を消すのも忘れ、コンタクトレンズ(私・特務曹長は怒近眼)をはずすのも忘れ…。

 従いまして模型制作は進んでいません。むぴょぴょぴょぴょ…

 というワケで今回は、現在製作中のアイテム・ユンカースJu52のキットを紹介します。

 イタレリのキットを入手して制作にとりかかった頃、
世田谷区世田谷の模型店〈シゴーニュ〉で偶然エレールのキットを見つけましたので
迷わず購入しました。

 それがこれ。箱絵が渋い!→エレールのJu52

 イタレリのキットも凸モールドでしたが、エレールもそうでしたね。

波板が綺麗なエレールの製品→エレールのJu52の中身

 然し、ユンカース独特の波板鋼板はイタレリの物より繊細な印象を受けました。

 私・特務曹長の次回作る模型の選定は

【1】「きっかけ」造りたいアイテム(機種、車種)を決める
【2】スケールを決める
【3】見合ったキットを捜す

となります。

 【1】のきっかけは映画や書籍から、あるいは現物を見てからとなります。
【2】と【3】が前後する場合もあります。

 今回、ユンカースJu52を造りたいと思った際は、【1】は映画『ワルキューレ』でした。

 【2】で、Ju52をヨンパチで造ったらかなりでかいと思いましたので、ナナニイに決めました。

 【3】でナナニイのキットを捜したら、手頃に入手できたのはイタレリのキットでした。

 他にナナニイでは、エアフィックスとレベルからラインナップがありした。
何故過去形かというと、エアのは絶版。レベルの中身はイタレリと同じだそうです。

 最寄りの模型店の店頭でエアとエレールのがあれば即購入、損は無しです。  

私もそれらしく演出する

 脱線してしまいましたので、話を元に戻します。

 材料はティッシュペーパーです。

どこの家庭にもありますね。⇒ティッシュ

 何で?写真を見て分かった方、有難う御座います。

    答えはカーテンです。⇒製作中のJu52

 生活感が出る様にカーテンは半開きにしたり、
全部閉めてみたりして、わざと統一性を欠く様にばらつかせました。
 両面テープで貼り付けてあります。
丸めてみたりしてカーテンが引かれた状態を再現してみました。

 実は、家庭用ティッシュではなく
信用金庫でくれたポケットティッシュで制作したのですが
材質が家庭用と違うのか、とてももろいのですよ。

 あー、失敗、失敗。
     そして本日の進捗状況⇒本日のJu52

コアントローで小休止

 その前にですね、ちょっと小休止。

 1943年3月13日、恐怖の独裁者アドルフ・ヒトラーは
専用機Fw200コンドルでスモレンスクの中央軍集団司令部に前線視察に訪れます。

映画ではJu52を使用→総統到着!

 反ヒトラー・グループの中核ヘニング・フォン・トレスコウ少将は
総統大本営からの付添いの参謀H・ブラント大佐に帰路、
「参謀本部編成課長のH・シュティーフ大佐これを渡してくれ」と
“コアントロー”酒の箱をに届けるよう依頼。

   済まんが、これを→済まんが、これを…

 しかしこの包みは、巧みに酒瓶に偽装された爆弾だったのです。

酒瓶に偽装された爆弾→コアントロー爆弾

 しかし、爆弾は爆発しませんでした。

 機内の温度が予想していたより低く、時限装置に使用していた酸が凍結してしまったのでした。

 連絡を待つトレスコウ→連絡を待つトレスコウ

 「爆発しない爆弾って、映らないテレビより虚しい」とか言っていられず
ブラントやシュティーフらに爆弾であることを気付かれないうちに回収しなければなりません。

 実際には、トレスコウの副官シュラブレンドルフが回収に向かうのですが
映画ではトレスコウ(ケネス・ブラナー)本人が「包みを間違えた」とか言って回収に来ます。

 この下り、古いドイツの映画では、瓶をぽいっと投げて寄越したりして
観ている人をヒヤリとさせます(演出!、演出!)。

 『ワルキューレ』(08年)では、
ブラント大佐(トム・ホランダー)がドンっ!と無造作に机の上に置いてしまいます。

 無造作に置かれる→無造作に置かれる

 しかも、「長旅でお疲れでしょう?ここで(コアントローの瓶を)開けられたら?」
とか言って、見ている方をヒヤリとさせます。

ここで開けられては?→ここで開けられては?

 ブラント君、余程コアントローが呑みたかったのか、帰りの飛行機でも
「喉が渇いたら私が呑むかも」とかトレスコウに言っています(自分で買って呑めよ!)。

       私が呑むかも→私が呑むかも

まさか呑まないだろうな?→呑まないだろうな?

 んでもって、コアントローってどんなお酒なのか私・特務曹長もネットで検索してみました。

  これがそのコアントロー→コアントロー

 そしてまたまた風吹ジュン。「買っちゃったの…。」

 意外に安かったです。

 だから尚更、ブラント君には自費で購入を勧めます。

トレスコウ「ブラント大佐…、君のことを誤解していたよ。」
ブラント  「私もです。閣下。」

  君を誤解していたよ→誤解していたよ

 何だこの会話? でもあくまでこの辺のくだりは映画での創作ですので。念のため。

 しっかし、アルコール分40%もあるの。とてもストレートで呑めないよっ!!

 私・特務曹長は焼酎のお湯割りが好きです。

“閃光”作戦失敗

 映画『ワルキューレ』の“閃光”作戦の場面は、
実際の総統専用機フォッケウルフFw200こそ登場しないものの
かなり史実の再現に努力していると思います。

前線に飛来する総統専用機→総統専用機

 護衛の戦闘機はメッサーシュミットBf109役なのでしょうが、スペイン製のイスパノスイザでは?

 この辺も後日、触れたいと思います。

 いずれにせよ、ミリタリー・マニア感涙ですな。

陰謀の首謀者トレスコウ少将→トレスコウ少将

 勿論、映画の演出もあると思います。

 トレスコウ少将ら中央軍集団の司令官以下参謀たちが
煙草を吹かしながら総統の飛来を待つ場面は、総統来訪に緊張感に欠け
どことなくヒトラーを小馬鹿にしている様に思えます。

 台詞ではない表現方法ですね。上手い演出です。

        本日の進捗状況→10月18日の進捗状況

 勿論、模型も作っています。私もリアルティをもたせる為に演出します。


 

出てくる、出てくるユンカースJu52

 秋晴れに恵まれた休日の午後。
ベランダに出で独軍機体下面色RLM65ライトブルーを吹いてみました。
風も無く絶好の塗装日和でした。

  さっと、ひと吹き⇒塗装日和

 上の画像だと塗装したのかどうか全然分かりませんね…。

 さて、『ワルキューレ』(08年)に出てくるJU52は2機。
物語前半の「閃光」作戦失敗の段で、ヒトラー専用機D-2600と随伴機です。

   仲良く並ぶ2機⇒スモレンスクの場面〔1〕


 物語後半でトム・クルーズ=シュタウフェンベルグ大佐らが乗っている機体は
前半に出てきてた随伴機と同じかも知れません。

T・クルーズらの乗機⇒トム・クルーズらの乗機


 ちなみに「閃光」作戦の時に実際にヒトラーがスモレンスクに乗ってきたのは
フォッケウルフFw200コンドルです。
 44年7月20日の事件当時に実際にシュタウフェンベルグ大佐らが乗っていた機体は
ハインケルHe111でした。

 戦争映画でJu52の登場は結構多く
私・特務曹長が記憶しているだけでも『空軍大戦略』(69年/英)や
『ダーティ・ヒーロー/地獄の勇者たち』(85年/米・TV)、『スターリングラード』(93年/独)等が
あります。

  総統専用機も再現⇒総統専用機
 
 古風なデザインですが60年代までヨーロッパでは使われていたというから
耐久性など優れていたのでしょうか?

 最近、ドイツ国内の遊覧飛行でJu52が復活したというニュースを見ましたが
現存数は数機らしいので、そのJu52は映画で使われた機体かも知れませんね。

ワルキューレとユンカースJu52

 『ワルキューレ』は、08年の制作ですが日本公開は09年の春だったかと記憶しております。

 友人と行こうと言っていて日程が合わず、結局映画館へは行けませんでした。

 7月下旬にはDVDも発売、レンタルも開始されたのですが速いペースです。
日本での興行成績は余り良くなかったのかな?
 人気者のトム・クルーズ主演とはいえ、7月20日事件は日本では馴染みが無いですからね・・・。

 とはいえ、私・特務曹長は早速レンタルしてしまいました(後にDVDも購入してしまいました・・・)。

ワルキューレ プレミアム・エディション [DVD]ワルキューレ プレミアム・エディション [DVD]
(2009/07/24)
トム・クルーズ、ケネス・ブラナー、他

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 今回は、劇中に2回に渡って登場したユンカースJu52 "トゥカン"を制作してみます。

キットはイタレリの1/72⇒イタレリJu52


 Ju52は映画の中で結構重要な役割を果たすことになります。

 ちなみにその友人とは、結局『セントアンナの奇跡』を見に行きました。

買っちゃったの・・・。

 以前ながれていた宝石のCMでの話。
 主婦役の吹風ジュンがピアノの発表会で隣に座っている夫(役の俳優)に
「買っちゃったの・・・。」と小声で言って、首に巻いているスカーフを取る場面がありました。
 そこにはダイヤモンドのネックレス。
夫は「えーっ!」と驚きながらも「きれいだよ」と褒めるのですが、
まさかビアノの発表会で大声も出せず(しかも、そんな時に披露するのはずるいよ)。

 ふとそのCMを見て、私は金は誰が出したのかと思ったものです。

 それはさておき、私・特務曹長も買っちゃったの・・・!ビスマルク。

 最近は、この様な隔週や週間で届いて組み立てる、或いは単に集めるという雑誌を見かけます。

溜まりゆくビスマルク⇒デルプラド・ビスマルク

 なんと言ってもアイテムが戦艦ビスマルクなので、思わず買ってしまいました

 1号目は書店ですが、2号目からは申し込んだ上で定期的に自宅に届きます。

 でも、もう11号目まで届いています。全く手をつけていません

 1/200スケールですから完成すると凄い迫力ですが、狭い拙宅の何処に置いたら良いのか?
1/400スケールのエレールのキットですら買ったままになっているというのに・・・

 このままいくとコレクション・アイテムです

映画に出てきたBf108タイフーン

ダンケルク [DVD]ダンケルク [DVD]
(2003/04/25)
ジャン・ポール・ベルモンド、カトリーヌ・スパーク

商品詳細を見る

 Bf108タイフーンが出ている映画として『ダンケルク』(64年)があります。

 日本と同じ敗戦国のドイツが勝っているのは良いんですが、とり残されていく仏軍が気の毒。
敗残兵のJ・P・ベルモンドが、地元の娘C・スパークをつれて逃げるのに時間が掛かり過ぎ。
 そうやってモタモタしているから、ベルモンドはラストに空襲で死んでしまいます。

 ベルモンドの姿を探してC・スパークが浜辺に現れますが、彼女はその後どうしたのだろう?

 機銃掃射してくるBf108を小銃で対空砲火したら簡単に撃墜されてしまい
パラシュート脱出してきたパイロットを無情にも殺してしまう場面もありました。

 子供のころ一度見ましたが、何か悲しかったなぁ~この映画…。

映画出演多数のBf108⇒完成Bf108(4)

 Bf108は本国ドイツでは1942年で生産が終了しておりますが、
 戦後フランスのノール社で暫く生産が続いていたそうですから、
映画に出てくるBf108は、ひょっとしたらフランス製かも知れません。
 『ダンケルク』に出てきたBf108は、
『史上最大の作戦』や『633爆撃隊』に出てきた機体の使い回しかもしれませんね。


 次回からは次のアイテムに話を移りたいと思います。

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