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模型造りが大好きなおっさんモデラーと飼い猫のblogです。

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ユンカースJu87と『宇宙戦艦ヤマト』

 去年の今頃ですが、
TSUTAYAのネットレンタルに加入して云々という記事を書きました。

 御陰様でDVDも堪能♪と言いたいところですが、
最近は鑑賞も模型制作もスローペース。まーったりしてしまっております。

 もうすぐ決算も近いことですし、仕事に追われる日々です。

余り進んでいませんが…。⇒2月27日のJu87B

 さて、今回はスツーカ絡みとして
またまた『宇宙戦艦ヤマト』(74年、つまりパートⅠ)を紹介しますみん。

 パートⅠの22話「決戦!!七色星団の攻防戦!!」で
敵のガミラス帝国の使用する急降下爆撃機〈ドメル式DMB-87急降下爆撃機〉。
ネーミングからして我がJu87を連想します。

ドメル式DMB87型ガミラス艦上急降下爆撃機〔1〕⇒ガミラス急降下爆撃機〔1〕

 デザイン面もJu87を連想させますが、
球形銃座あたりはTbm-3「アベンジャー」あたりからデザインがきている様にも思えます。

ドメル式DMB87型ガミラス艦上急降下爆撃機〔2〕⇒ガミラス急降下爆撃機〔2〕

 主翼に爆弾が鈴なりですが、
本物のJu87は、大きいの一つ(250㎏)に小さいの四つ(50㎏)ですから、
Ju87のルサチマン(怨念)を作画した松本零士と加藤直之(スタジオぬえ所属)が
果たした・・・というか、本物の機能をよりパワーアップしたみたいですね。

ドメル式DMB87型ガミラス艦上急降下爆撃機〔3〕⇒ガミラス急降下爆撃機〔3〕

 デザインは、今私が造っているB型よりD型の方が似ていますけれどね。

 何度も申しましたが
宇宙空間で急降下して攻撃したり、雷撃して何か良いことあんのぉ?

ねぇ、ねぇ、ねぇ?

デカールが無い!

 インアクの裏表紙の塗装にしようかと意気込んでいたところ、
制作に励みつつマーキングのことも考えていたら
 手持ちのデカールで良いのが無いのですよ

かき集めたデカール⇒Ju87Bデカール

 「S1+FH」ですがキット付属のデカールには当然適用出来るのが無く
他のキットの余り物や別売りから、それこそ一文字一文字捜してきました。

今日までの進捗状況⇒スツーカ制作中0222

 あと、私の腕(技術)もあるのかもしれませんが、
風防(クリアーパーツ)と本体の接合が今一なのですよね。
合わせようと思ってヤスリ掛けしたら、却って余計な溝が広がってしまったのです。

 まるで、自分から去っていく彼女を無理やり引き止めようとして
益々立場が悪くなるのと一緒!

 え?違う

 ま、いいか

 インアクの図面を見て、もっこりしていても良い部分まで削ってしまい、
自己嫌悪に陥っております

 昨夜一時的にプラモデルを造るのが嫌になりましたが、
今宵帰宅してからやっぱり作っていました

Ju87B型の塗装

 2月14日に映画を見に行った話をUPしまたが、
この歳になるまで一人で映画を観に行ったことがありませんでした。
女の子でも男の友人でも連れがいました。

 ですから、観に行った映画には感想ばかりではなく別な思い出もあります。

 その後、女の子に振られちゃった話が多いのですが・・・

 それはそうと、プラモデルの話ですが
毎度おなじみ、資料にしているのはイン・アクションです。
 このインアクも買ってかなりの年月が経っています・・・。

 その裏表紙の塗装が気に入ったのでそれにします。

Ju 87 Stuka in Action (Aircraft)Ju 87 Stuka in Action (Aircraft)
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  これがそれ⇒インアク裏表紙

 長い河に平坦な大地。ロシア戦線かな?

そして進捗状況⇒スツーカ制作中0216

 ナナニイでもヨンパチでも主翼の上と下ではパーツが分割されているので
接着後に塗装するよりも接着前に塗装した方が効率が良いと思い、
上の写真の様な状態です(工程⑤)。

 やはりドイツ機はダーク・グリーンとブラック・グリーンの二色迷彩が似合いますね。

『カティンの森』を観てきました

 今朝は朝5時に起床。都内某所にて設営をしまして、
10時ごろには体が空いたので、神保町まで足を伸ばして映画を観てきました。

 神保町といえば本屋さんの街です。映画館なんかあったっけ?

 あるんです。岩波ホール。
 観た映画は『カティンの森』。07年ポーランドの映画です。
監督は『地下水道』(56年)のアンジェイ・ワイダ。御年83歳というのですから凄いですね。

地味な岩波ホールの半券⇒岩波ホール半券

 しかし、この映画海外では07年に公開されたのに日本公開が随分と遅れました。

映画のパンフレット⇒カティンの森パンフ
映画『カティンの森』公式サイト

 「カティンの森事件」は以前から興味がありました。
なにぶんポーランドの巨匠によるテーマの映画化でしたので
是非この映画は観たいと思っておりました。

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 1939年9月、第二次大戦の幕開けはポーランド侵攻でした。
 一般にナチス・ドイツの侵略というイメージが強いのですが
侵略の片棒を担いだのは、ポーランドの東半分を占領したソ連でした。

 ポーランド軍捕虜のうち、将校だけソ連軍に収容されます。

 息子の、夫の帰りを待つ母、妻、娘といった女たち。

 結末は史実であるだけに、最初から映画を観る者にも希望はありません。

 捕虜(男たち)は、スモレンスクに近い“保養所の様な所”カティンの森に連行され
淡々と射殺されていきます。

 ポーランドをソ連の属国にするため、抵抗勢力になりうる将校団の抹殺でした。

 大国に翻弄される小国。国家の体裁を取り繕うためだけの嘘。
僅かな希望と大き過ぎる絶望・・・。

 戦車も飛行機も出てきません。ひたすら軍服の男たちばかりです。

 ずっと観たいと思っていた映画でしたが、ひたすら哀しい映画でした。

映画に出てきたユンカースJu87

 図らずしも、またまたまた映画の話となってしまいました

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 Ju87が登場する映画は、『空軍大戦略』(69年)の他
『ナバロンの要塞』(61年)でB型が、
ジュード・ロウ主演の『スターリングラード』(2001年)ではD型がCGで登場。

 あ゛!あとダニエル・クレイグ主演の『ディファイアンス』(08年・米)。

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 でも、この映画私未だ見ていないんですよ


 前にも申しましたが、Ju87スツーカは静体保存されている現存機が
英国にD型、米国にB型が各1機、計2機あるだけです。

 ですから、映画に出てくるスツーカは昔は模型、今はCGです。

 それでも第二次大戦にあれだけ活躍したのですから
やはり映画に出てくると偽物と分かっていても嬉しくなってしまいます。

①~④は別々に組み立てられます⇒スツーカ制作中

 さて、キットのお話ですが、フジミのキットは、工程①~④と
コクピット、機首(プロペラ)、主翼と別々に組み立てます。 
 一部のパーツは先に塗装したほうが良さそうです。

 工程⑤で結合させますが、それはまた次回に

 いやぁ~、映画って本当にいいですよね。って、シベ超かよ

ストックを消化せよ! 

 新しいキットを購入するのも結構ですが、
自宅の押入れなどで眠っているストックを消化するのも大切ではないでしょうか?

 キットはフジミのです⇒1/72スケールJu87ストック

 そんなこんなで、今回はストック消化大作戦~

 昨年末に映画『空軍大戦略』(原題:Battle of Britain/69年・英)を観ていたら
ラジコンのユンカースJu87Bスツーカが出てきました。

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 僅かな登場場面で、撃墜されてさっさと出番無し。はい、退場です。

 なんじゃ、そりゃ?

 でも制作意欲がムラムラと沸いてきたぞ

 そろそろ暖かくなるしね。ヘンなのが出てくるのよねぇ~

 馬鹿もん!特務曹長の制作意欲は純粋じゃぞ!

今回制作するのはB型です⇒フジミのJu87B

 それはともかく、これらのキットが発売されたのはかれこれ24年前ぐらい。
フジミの1/72スケールは、ユンカースJu87の決定版とうたわれたものです。

 でもまぁ、随分と暖めていたことですこと…。

 

スターリングラード秘話

 スターリングラードで包囲されたドイツ第6軍に対し
ルフトバッフェ(ドイツ空軍)は空からの補給を実施します。
 補給には動員可能なあらゆる機体がかき集められました(専ら輸送機と爆撃機)。 

 以前、記述しましたが
補給に従事した機体で稼働率が高かったのは
よく映画に出てくるユンカースJu52ではなく、ハインケルHe111の方でした。

 輸送機として活躍したHe111⇒He111h-16完成〔5〕

 もともと高速旅客機として計画されたHe111ですので、その名残か窓が多いです。

 爆弾を積むスペースに傷病者を乗せたのでしょうか?
作例では爆弾のパーツも使用してしまいました。

窓が多いのは旅客機の名残?⇒He111h-16完成〔6〕

 補給の逸話が1/72スケールHe111h-16を制作するきっかけとなりましたので、
今回、私が興味深く感じたエピソードを御紹介します。

 児島 襄・著文春文庫「ヒトラーの戦い・5」
第二次世界大戦 ヒトラーの戦い〈5〉 (文春文庫)

 この本の227頁に1943年1月21日にグムラク飛行場が陥落したあと
緊急に東方に幅50m長さ700mの小滑走路を造成したという記述があります。

 「もう駄目か・・・!」と思ってたところ工兵隊は奮闘しました。
僅かな希望、しかも自分たちの為ではないのです。そして救われた将兵が居たのです。

 その滑走路も1月23日には陥落するそうですが
最後に離陸した飛行機は傷病兵19名と郵便袋7袋をすくいあげたとあります。

 第6軍最後の滑走路でした。名前を付ける余裕も無かったみたいですね・・・。

 包囲された第6軍の将兵22万人、航空機などで脱出した者4万2千人、
降伏後の捕虜の数10万7千余人、1958年西ドイツ政府が発表した第6軍の帰国者は
わずかに6千人・・・。

 小滑走路の話が妙に印象に残っております。

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