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模型造りが大好きなおっさんモデラーと飼い猫のblogです。

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まとめ

逆ガル翼の機体を作ってみる。

 フジミの1/72スケールJu87シリーズは
1986年ごろ新製品としてリリースされたことを覚えております。
 
 当時の模型雑誌では、
ユンカースJu87の決定版とか礼賛されていましたが…。
 
 その頃、私は高校生でしたが、B型からG型まで五種類を購入しました。

この画像は2010年2月のもの⇒1/72スケールJu87ストック

 あれから30年近く経ちました。
 そのうちB型とD2型は完成させましたが
未だ三箱(三書類)残っています(上から二番目と三番目と五番目)。

   残った三箱の一つG-1型⇒フジミのナナニイJu87G-1

 流星改を完成させても尚且つ
逆ガル翼機を造りたい欲求にかられ
今回、大胆にもG1型を作ってみることにしました。

【完成報告】1/72スケール 艦上攻撃機“流星改”

 今年目標の6作目が完成! う~ん、出来はどうかなー^^;。

 もし、出戻りしたいけれどどうして良いか分からない人向けに記事を書いてみましたが
閲覧件数にさほど変化がありませんでした。

 そんな中、作例としてはミス・チョイスしたかも知れません。

完成したSwordの流星改⇒完成Sword流星改〔1〕

 さてさて、Swordのキット初めて作ったけれど、
けっして組みやすい商品ではありませんでした。

 しかし、付属の組説は実機の解説が懇切丁寧に書いてあります。

決して組み易くないキット⇒完成Sword流星改〔2〕

 風防の合いは悪かったです。
 風防が空いた状態は再現が難しそうですので、パーツを五分割する必要があったのか…。
 やはり、作り易すさでは国産のキットの方が良いです。

雷装の塗装は創作です。⇒完成Sword流星改〔3〕

 “流星改”は魅力的なアイテムですので、ナナニイで決定版が欲しいですね。

機体下面色が間違い(?)⇒完成Sword流星改〔4〕

 私個人の反省すべき点は、
下面塗装をMr.カラーの128番「灰緑色」にしてしまいましたが、これは陸軍機ですので、
海軍機である“流星改”では56番「明灰緑色(中島系)」の方が正しいです。
 
 今回のマーキングは、特務曹長の独自色は出さず
キット付属そのままの千葉県香取の752航空隊24番機としました。
 

模型製作に必要な資材(その3)―マーキング・ソフター

 世に「画竜点睛」という言葉がありますが
模型にとってマーキングは、正に「画竜点睛」。
入魂であります。

 その際にお薦めしたいのは「Mr.マークソフター」です。

マーキング中、流星改⇒マーキング中、流星改

 いわゆるデカールの軟化剤ですが
今回のSwordのキット付属のデカールは問題なく使えます。
 
 そういう場合、必要ないのでは?と
お思いの諸兄もいらっしゃるかと存じますが
模型は完成後、デカールが乾いて剥がれたりするので
綺麗に保管される場合は是非お薦めです。

 ちょっと、今日は端折ります。

模型製作に必要な資材(その2)―マスキング・テープ

  秋も深まりだいぶ寒くなってきました。

 俗に秋の夜長と申しますが、仕事に疲れて帰宅後、食事して
パタンと寝てしまいます。
 ちっとも夜長ではありません。

 完成に向かって透明部品である風防を取り付けます。

マスキング・テープと流星改の風防⇒マスキング・テープと流星改のキャノピー

 風防の枠は、先ず機内色で塗りその後上から機体色を塗ります。
 この際に使用するのはマスキング・テープです。

 透明部品の一部を塗装するのにマスキング・テープを装着により
塗料のはみ出しを防止します。
 勿論、塗装の塗り分けには透明部分以外でも重宝される素材ですが
一般の文房具であるセロハンテープより使い勝手が違うので
是非、専用の素材を購入をお奨めします。

   マーキングを残すのみの流星改⇒マーキングを残すのみの流星改

 後はマーキングをするのみとなりました。

墨入れについて補足

 墨入れについて、今までの私の経験から言うと
基本塗装をいかに引き立たせるかだと思います。

 基本色がグレー系とかですと黒い塗料で
良いのですが、濃紺一色とかですと逆に明るい色で
表現するのが良いと思いました。

 今回は以前製作したキットの画像を紹介します。

黒で墨入した場合⇒黒で墨入したT-4黒で墨入れしたF-84G

 上の2枚の画像は、黒で墨入しました。
 向かって左がハセガワのT-4、右がF-84Gで、
いずれも1/72スケールです。
 下地がグレー系、或いは銀系なので黒が映えます。
 基本はこの様にという例でした。

薄いブルー系でした墨入れ⇒薄いブルー系で墨入れしたTBM-3

 上の画像は、ハセガワの1/72スケールTBM-3アベンジャーですが
いわゆる三毛猫塗装です。
 機体の上部でも濃い紺色と薄めのブルー、下面はグレー系となります。

 思い切って、濃紺の部分には薄いブルー系の色で墨入してみました。

 師匠のWさんや〈シゴーニュ〉の店長さんにお見せしたら
意外に高評価でした。

邪道?ピンクで墨入れした場合⇒ピンクで墨入れしたF9F-5パンサー

 次に、全身濃紺の機体レベルの1/72スケール、F9F-5パンサーですが
ピンク色で墨入してみました。 
 自分で言うのも何ですが、意外に違和感が有りません。

 ただ、エナメル塗料が完全に拭き取れず、薄く残ってしまうので
本来は薄いブルーとかの方が良かったかも知れません。

再び邪道?メタル系で墨入れ⇒メタル系で墨入れした九九式襲撃機

 最後に、メタル系での墨入れです。

 旧日本軍機は、濃い緑色の機体が多いのですが
濃い緑に似合う墨入れの色は何でしょう?

 メタル系で試してみましたが、1/72スケールのフジミの天山では
余り上手くいきませんでした。
 上の画像のニチモの1/48スケール九九式襲撃機では
何とかそれらしく出来ました。

 濃淡の色調が上手く相対すれば、見栄えしますが
そうでないと悲劇です。
 
 また、モールドが甘いと墨入れが引き立ちません。

 私めにとっても要研究の分野です。

墨入れ作業について

 基本塗装も終わり、制作も終盤を迎えました。
 この辺で墨入れ塗装を行います。

 そもそも墨入れとはモールド(キットの溝)を浮き立たせる作業です。

 モールドが溝状になっていれば問題有りませんが
古いキットは凸状になっていますので、注意です。

 これは別な話なので、追々致しますが、
今回は凹(溝)状で下地はラッカー系ですので、
下地が溶けたりしない様に別系統の塗料で行います。

使用したタミヤのエナメル塗料等⇒エナメルカラー

 基本は黒系等で行いますが
濃緑色なので白を混ぜてグレーにしました。
 溶剤は流し込み易くするために使います。

塗料を流し込んで乾燥した状態⇒墨入れ中の流星改

 余りきれいな画像でなく恐縮ですが
Swordのキットは溝があまく、塗料の流し込みに難儀しました。

 こういう場合、悩ましいのは塗料が半乾きの時に拭き取るか
完全に乾いた状態で拭き取るか…なのですが
今回は一昼夜置いておきました。

片翼は塗料を拭きとった状態で⇒拭き取り中の流星改

 拭き取りの作業は溝の中の塗料が剥がれないように
はみ出した部分を溶剤(シンナー)を綿棒に染み込ませて
撫でる様に上手く拭き取ります。

 綿棒は模型用も出ておりますが、私は薬局で売っている市販のものを使いました。

 今回は模型の出戻りをされる方を対象にと思い記事を書きましたが、
墨入れが上手く行ったかどうか…。

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