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Author:特務曹長
模型造りが大好きなおっさんモデラーと飼い猫のblogです。

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 エアブラシが週末まで使えないので、ここらで小休止。

 映画『ネレトバの戦い』(69年/ユーゴ・伊・西独)に出てきたドイツ軍機役の機体、
長いこと私の中で何だか不明でした。

謎のドイツ空軍機役の正体は?⇒ネレトバの戦いSoko522

 劇中ではフォッケウルフFw190風で、パルチザンを攻撃する場面が
都合4回もありました。
 それで映画に出てきた機体に拘る特務曹長としては気になって
師匠のW師に訊いたところ「ソ連製のYak-11ではないか」という話でしたが
ビデオで画像を見る限り、羽の形状が違うのでYak-11はなくなりました。

 よくみるとノースアメリカンT-6テキサンにも似ています。
以前作ったT-6テキサン練習機⇒【完成画像】T-6Gテキサン〔2〕

 数年前、さる方のサイトで
「イカルス522という機体だ」という記事を見たのですが
そういう機体は見つからず、正式にはSoko522という機体だと判明しました。

ユーゴスラビア製のSoko522練習機⇒Soko522図面

 それで映画に出てきた機体に拘る特務曹長としては
Soko522の機体を探したところ、セルビア(旧・ユーゴスラビアの一部)のメーカーから
レジン製のキットがあることも知りました。

セルビア製にして且つレジン製⇒ナナニイSoko522

 テキサンに似ているという印象は、あながち間違いではなく
テキサンのエンジンはプラット&ホイットニーのR-1340-49なのに対し
Soko522は、同じプラット・アンド・ホイットニーR-1830-AN-1エンジンでした。
いずれも同じ空冷星形「ワスプ」系列のエンジンです。

 ユーゴは共産圏でも中立国なので、機体開発に西側のエンジンも使用できたみたいです。
 特殊な国情が反映されていて面白いですが、
更に外貨獲得のために映画撮影のロケ地としての誘致が熱心で
軍隊もエキストラとして協力してくれたので、ユーゴで撮影された戦争映画は多いのです。

 なかなか興味深いSoko522ですが、キットを何とか入手したいです。

 もちろん、制作はドイツ軍仕様で(^^)/。






特務曹長の視聴覚室 | 07:43:45 | Trackback(0) | Comments(0)
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